クリアンテルの新曲公開&あの噂の真偽が遂に解明


mergeから発表された2007年の3rd『God Save The Clientele』が各地で高い評価を得たイギリスのアコースティックな4人組、クリアンテルの新曲「Girl From Somewhere」がバンドのmyspaceで聞けるようになっています。新曲といってもシングル「Bookshop Casanova」のB面に、テレビジョンのカヴァー「The Fire」と共に収録されている曲のことですが、彼らの初期のキラキラ感&浮遊感を思いださせてくれる、B面にしておくには勿体無い素敵な曲なので、彼らのファンも、そうでない人も是非一度聴いてみてください。あと、去年新加入したヴァイオリニストのMel嬢(写真手前)が実はかなりの美人ではないか、という噂がかねてからあったのですが、どうやらこの写真でそれが証明されたみたいです。

元ディアハンターのフロントマンがソロ・デビュー



昨年リリースしたデビュー作『Cryptograms』で一躍脚光を浴びたアトランタの5人組ロック・バンド、Deerhunter。それから1年も経たないうちに衝撃的な解散を発表したものの、先日も女性ソロ・ミュージシャンのSamara Lubelskiをコキ降ろしたり(しかし、後に謝罪)と、何かと話題の絶えない彼らだが、早くもフロントマンのBradford Coxが、ソロ・プロジェクトのAtlas Soundとして、2月19日にアルバム『Let The Blind Lead Those Who Can See But Cannot Feel』をリリースすることが決まった。Atlas Sound名義では既にGrizzly Bearの『Friend EP』にリミックス曲を提供しているが、BradfordはPanda Bearのソロ・アルバム『Person Pitch』に大きな衝撃と嫉妬を感じているとのことなので、バンドとは違ったポップなサウンドが期待できそうだ。また、現在ツアー・メンバーとしてはWhite RainbowのAdam Folkner、Jackie-O MotherfuckerのHoney Owensが参加しているとのこと。今後の活動に要注目だ。

MySpace - Atlas Sound

ザ・シンズのマーティンが暴行容疑で逮捕


2007年の『Wincing the Night Away』がビルボード初登場2位を記録し、昨年のフジロック公演でのパフォーマンスも記憶に新しいThe Shinsの鍵盤奏者/ギタリスト/ベーシストとして知られるMartin Crandall(写真左から2番目)が恋人でモデルとしても知られるElyse Sewellへの暴行容疑で逮捕された模様。
エリスのブログ(現在この事件に関するエントリーは削除された模様)によると、1月4日の晩、サクラメントのホテルで酔っ払った(?)マーティンがエリスに暴力をふるい、彼女がホテルのガードマンに助けを求めたところ、警察が出動する騒ぎになったそう。しかし、マーティン自身も傷を負っていたため、彼は警察に「彼女にもDOMESTIC VIOLENCEの罪がある」と主張。結局両者とも逮捕されてしまう。しかし、エリスは翌日に釈放。一方、マーティンは保釈金として$25,000を請求され、サクラメント警察の留置所に拘留されてしまったそう(注:1月6日に釈放された模様)。なお、この件についてのバンドからの正式なコメントはまだ出ていない。

pitchfork:Shins' Crandall, Girlfriend Arrested for Domestic Assault

MySpace - The Shins

噂のSSWデビュー作が正式リリース


Photo by Sarah Cass

ROSEBUDSのアルバム『Night of The Furies』にも参加していたウィスコンシン州出身のシンガー・ソングライター、Justin Vernon。彼によるソロ・プロジェクトがBon Iverで、昨年リリースされたデビュー作『For Emma, Forever Ago』は、自主制作にも関わらずアメリカの人気音楽サイトpitchforkの年間ベストで29位にランクインしたことでも話題になりました。そしてこの度、その『For Emma, Forever Ago』が、Jagjaguwarより正式にリリースされることが決定! 発売は2月19日を予定しており、ボニー・プリンス・ビリーやアイアン&ワインとも比較されるその歌声に、ますます注目が集まりそうです。

MySpace - Bon Iver

参考資料:Pitchforkの2007年Top10を検証


モンチコン内でのtop10の前に、参考資料をひとつ。

アメリカの大手音楽情報サイトpitchforkの「Top 50 Albums of 2007」が発表されてます。これってどうやって選んでるのかがよくわからないんですが、結果的にはまぁ納得、という感じの順位だと思います。ところで、これとは別にピッチフォークの各スタッフ37人が選んだ「2007 Individual Albums Lists」というのも発表されています。試しにこのデータを集計(リストに入ったアルバムを一票と換算)して、「Top 50 Albums」と照らし合わせてみました。

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グラミーにアーケイド・ファイアーがノミネート!


2008年に記念すべき第50回目を迎えるあのグラミー賞になんとアーケイド・ファイアーの名作『ネオン・バイブル』が“オルタナティヴ・ロック部門”で遂にノミネートしてしまいました。い、いいんでしょうか?(写真はあまりの驚きに開いた口がふさがらないメンバーの皆さん)

嘘じゃありません。証拠はコチラ(GRAMMYのページ)

Best Alternative Music Album
(Vocal or Instrumental.)

Alright, Still...
Lily Allen
[Capitol Records]

Neon Bible
Arcade Fire
[Merge Records]

Volta
Bjork
[Elektra/Atlantic]

Wincing The Night Away
The Shins
[Sub Pop]

Icky Thump
The White Stripes
[Third Man/Warner Bros.]

というか、あのシンズも! さすがにSpoonまでは入りませんでしたが、それでも由緒正しきグラミーにmergeのアーティストがノミネートされちゃうなんて何とも不思議というかシュールな光景ですねぇ(他にもリストを色々見てみるとFeist姐さんもなんと4つの部門でノミネートされています。あのヘンな踊りが効いたんでしょうか???)結果が発表されるのは2008年の2月10日。見事グラミー獲ったあかつきには是非メンバー全員でステージの上で暴れまわって欲しいものですね!

MySpace - Arcade Fire

シューゲイザー×サイケ・ポップ=?



2006年にCarparkからリリースしたアルバム『October Language』がPitchforkなどで好評価を獲得した2人組アンビエント/シューゲイザー・ユニットBelongが、来年2月19日、St.Ivesから4曲入りミニ・アルバム『Colorloss Record』をリリースする。なんと本作は、Tintern AbbeyやJuly、Billy Nicholsといった60年代のブリティッシュ・サイケ・ポップのカヴァーに挑戦した企画盤で、仕上がりのほどが気になるところだ。なお、St.IvesはSecretly Canadian傘下のアナログ盤専門レーベルで、過去にアニマル・コレクティヴの限定ライヴ・アルバムをリリースしたことでも知られているが、本作も数に限りがあるので、買い逃しのないように!

MySpace - Belong

ミア・ドイ・トッドが最新作を発表



サヴァス・アンド・サヴァラスやDNTEL、ノーバディ、アドヴェンチャー・タイムなどの作品への客演で知られるロサンゼルスの歌姫ミア・ドイ・トッドが、待望の最新作『GEA』を来年2月にリリースする。タウン・アンド・カントリーのメンバーでもある腕利きベーシスト、ジョシュ・エイブラムスとのコラボレーションによる本作は、前作と同じPlug Researchではなく、古巣のCity Zenからのリリースとなるようだ。また、ミアはドゥンエンのベーシストであるマティアス・グスタフソンのソロ・プロジェクトLife on Earth!のデビュー作『Look! There is Life on Earth!』(P-Vineから日本盤のリリースが決定済)にも、ジョシュ・エイブラムスと共に参加している。

MySpace - Mia Doi Todd