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[INTERVIEW] Ryley Walker


5月に待望の初来日公演が決まったシカゴのシンガー・ソングライター、Ryley Walker。それを記念して、昨年リリースされた最新作『Golden Sings That Have Been Sung』が、ここ日本でもデラックス仕様でリリースされた。

John Martynや後期のTim Buckleyを思わせるジャジーなフォーク・ロックを奏でていた前作『Primrose Green』から一転、元WilcoのLeRoy Bachをプロデューサーに迎えた本作は、原点だというシカゴのポスト・ロックに立ち返ったようなアルバムになっている。

そんな新作を携えて行われる今回の来日公演には、過去二作にも参加していたHealth&BeautyのBrian Sulpizio(ギター)とFrank Rosaly(ドラム)に加えて、昨年Bonnie 'Prince' Billyとのジャパン・ツアーを行ったばかりのBitchin' BajasのCooper Crain(キーボード)、そして北欧のフリー・ジャズ・トリオ、The ThingのIngebrigt Håker Flaten(ベース)という強力な布陣が帯同。

来日を控えたRyleyに、自己紹介を兼ねた簡単なメール・インタビューを行った。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 23:41 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Spoon


通算9枚目にして、デビュー作以来となるMatador復帰作『Hot Thoughts』のプロモーションのため来日を果たしたテキサス州オースティンのロック・バンド、SpoonのBritt Daniel。

バンド史上初めてアコースティック・ギターを使わない、エレクトリックでダンサブルなアルバムとなった新作について、Brittに話を聞いてみた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 21:31 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Warpaint


彼女たちが演奏を始めた瞬間、会場の空気が一気に変わった。LAを拠点とする美しき女性4人組Warpaintが紡ぎ出す熱を帯びた愛とダークな世界へと一気に引きずり込まれる。3度目の来日にして初の単独公演は、満員御礼のソールド・アウトだった。

蜂が飛び回るかのような不穏な音から始まる「Bees」で幕が開くとすぐに会場は熱狂に包まれた。色っぽく、ミステリアスに踊り演奏する彼女たちは蜂というよりもひらひらと花の周りを舞う蝶のよう。新譜の表題曲でもある「Heads Up」の熱を帯びた演奏には、ジリジリとした焦燥を感じずにはいられかった。一際艶っぽいTheresa、クールなEmily、奔放なJenny、そして大人な雰囲気のStella。個々の個性が放たれ、Warpaintという化学反応を起こしているようだ。男も憧れるかっこよさ、女性が羨む色っぽさ、そして時折見せる可愛らしいチャーミングさを兼ね備え、愛を歌いエロティックに踊るWarpaintは最強の女性バンドかもしれない。甘美なコーラスから始まる「Love Is To Die」で観客の盛り上がりが絶頂の中、踊れるディスコなサウンドの「New Song」を投下し、一気に駆け抜けた。アンコールに応えて最後の締めはWarpaint流ヒップホップ「Disco// Very」。

前作『Warpaint』でバンドとしての新たなスタート地点に立った後、個々でソロや別プロジェクトへの参加を経て再び集まった彼女たちの目指したのは”踊れる音楽”である。それはこのライブでも現れていたと感じた。その場にいたラッキーなオーディエンスは、彼女たちの演奏する音に溺れるように酔いしれ、我を忘れて踊っていたことだろう。

その数時間前、前夜に日本に着いたばかり(で少しお疲れ気味だった)のEmilyとStellaに話を伺ってきた。
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Posted by 栗原葵
INTERVIEW / 13:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Foxygen


昨年10月、突如として新曲「America」を発表したロサンゼルスのSam FranceとJonathan Radoによる2人組、Foxygen

UKの女性フォーク・シンガー、Flo Morrisseyとのデュオ名義によるカバー・アルバムをリリースしたばかりのMatthew E. Whiteと、その右腕として知られるTrey Pollardが指揮した40人編成のオーケストラを従え、「アメリカで暮らしているのなら、もう死んでいるということ」と歌われるこの曲は、11月に大統領選を控えていただけに様々な憶測を呼んだが、実際には何年も前に書かれたものだった。

その「America」を含むニュー・アルバム『Hang』には、Jonathanがデビュー作をプロデュースした兄弟デュオ、The Lemon TwigsのBrianとMichael D'Addarioがリズム隊として全曲に参加(Michaelはタップダンスまで披露!)。同じく先日新作をリリースしたFlaming LipsのSteven Drozdも参加するなど、大きな話題となっている。

これは沈みゆくアメリカへの警告か? それともただの戯れか? Whitneyのデビュー作も手掛けるなど、プロデューサーとしても評価の高いJonathanに話を聞いてみた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 18:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[CROSS TALK] Soft Hair × South Penguin


アダムとイヴは、2人とも男だった?

James BlakeBlood Orangeとの共演で知られるニュージーランド生まれのシンガー・ソングライターConnan Mockasinと、元Late of the Pierのフロントマンで、現在はLA Priest名義で活動するSam Eastgate改めSam Dust。そんな2人が結成した新プロジェクトSoft Hairが、昨年10月にファースト・アルバムとなる『Soft Hair』をリリースしました。

そこで今回は、同じく昨年デビューEP『alaska』をリリースし、彼らの大ファンだという東京のバンドSouth Penguinのアカツカ氏が、Connan Mockasinへのインタビューを敢行。一部失礼な発言もありますが、新年ということで笑ってお許しください!

それでは参りましょう、C・O・N・N・A・N、コナン!
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 15:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Savoy Motel

all photos by Semi Song

IceageRoyal HeadacheParquet Courtsを輩出したニューヨークの人気レーベルWhat's Your Rupture?が送り出すニューカマー、Savoy Motel。謎に包まれた彼らの正体は、Cheap TimeHeavy Creamという2組のバンドのメンバーが結成した、ナッシュヴィルのスーパー・グループだ。

この度Monchicon!とDisk Unionによるシリーズ「インディー・ロック・グラフィティ」の1枚としてリリースされた彼らのファースト・アルバム『Savoy Motel』は、Alabama ShakesBenjamin Bookerのプロデュースで知られるAndrija Tokicがミックスを担当。Sly & The Family Stoneのアルバム『暴動』で使われた往年のリズム・マシーン、Maestro Rhythm Kingを全編でフィーチャーした、チープなガレージ・ディスコ・サウンドが展開されている。

年明けにはThe Lemon Twigsとのツアーが決定、フォトジェニックなメンバーのルックスと、毎回趣向を凝らしたミュージック・ビデオも話題の彼らがインタビューに答えてくれた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 21:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Kurt Vile (in Tokyo)


新作『b'lieve i'm goin down』を携えて、ついに待望の初来日を果たしたフィラデルフィアのロッカーKurt Vile。

先日の朝霧JAMに続いて、集まった観客をFreak Trainに乗せて連れ去った東京公演の直前に、LIQUIDROOMで話を聞いてきました。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 11:00 / comments(2) / trackbacks(0)
[CROSS TALK] Ultimate Painting x EZTV


Veronica FallsとMazesのメンバーが結成したロンドンのデュオUltimate Paintingと、昨年Captured Tracksからデビューしたニューヨークの3人組EZTV。かたやWoodsとのスプリット・シングルをリリースし、かたやそのWoodsのJarvis Taveniereがプロデュースを手掛けるなど共通点も多い2組が、9月30日に新作を同時リリースした。

Galaxie 500〜LunaのDean Warehamや、The Loft〜Weather ProphetsのPeter Astorといったポップ・レジェンドたちからも支持されるUltimate Paintingの新作『Dusk』には、元S.C.U.Mの女性ドラマーMelissa Rigbyが参加。一方のEZTVの『High in Place』には、Real EstateのMartin CourtneyとMatt Kallmanに加え、Quilt/WoodsのJohn Andrews、Jenny Lewis、Chris Cohen、Nic Hessler、Mega Bogといった豪華なゲスト陣が参加している。

それを記念して、今回はその2組のメンバーによる対談が実現。米英を代表する若きポップ・フリークが、お互いの作品に鋭くメスを入れる!
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 17:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Mitski
photo by Ebru Yildiz

アメリカ人の父と日本人の母を持ち、コンゴ民主共和国、マレーシア、中国、トルコといった世界各国を転々として暮らしてきたニューヨーク在住の25歳、Mitskiことミツキ・ミヤワキ。Frankie CosmosEskimauxを擁するDouble Double Whammyからリリースされた前作『Bury Me At Makeout Creek』で注目を浴びた彼女が、Dead Oceans移籍第1弾となる新作『Puberty 2』をリリースする。

90年代のオルタナティヴ・ロックを彷彿とさせるエモーショナルなギター・サウンドが聴けるこのアルバム(現在nprで全曲試聴中)について、本人が日本語で答えてくれた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 22:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Cullen Omori


2014年の暮れに飛び込んできたSmith Westerns解散のニュースは、まさに晴天の霹靂だった。

バンドを脱退したギターのMax KakacekとドラマーのJulien Ehrlichは、一足先に新バンドのWhitneyを結成。残されたフロントマンのCullen Omoriも、CultsやMGMTのメンバーの力を借りて、ソロ・アルバムを完成させている。

3月18日にSub Popからリリースされる『New Misery』は、まるでSmith Westernsが描いた夢の続きを見ているような、甘酸っぱいメロディの詰まった充実作だ。

すっかり大人の表情を見せるようになったCullen Omoriが、バンドの解散やソロ・アルバムについて語ってくれた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 10:46 / comments(0) / trackbacks(0)