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[PICK UP LIVE] Föllakzoidがヤッて来る!


昨年設立10周年を迎えたNYのエクスペリメンタルなレーベル、Sacred Bonesから近作をリリースしているチリのミニマルサイケ/クラウトロックバンド、Föllakzoidが今月末に東京の2会場で来日公演を行います。メンバーがそれぞれ建築家や映像作家、写真家としても活動している彼らが鳴らすのは、圧倒的にフィジカルなプレイで重ねられていくミニマルなビートとサイケデリックな音の装飾。

CANNEU!のハンマービートを踏襲したドラミングに、一定のフレーズを弾き続けるベース、リバーブを活用した空間的なギターがウワモノとして楽曲に乗っかるスタイルは結成時から大きく変わらないものの、アンデスの伝承音楽から大きな影響を受けたという2015年リリースのフル作『』ではそれまでに無かった土着的でスピリチュアルな一面も新たに感じられ、彼らが度々モチーフとしている宇宙をも想わせる仕上がりになっています。


更に、数年前にロンドンで行われたWooden Shjipsのライブで意気投合したというJ. Spaceman(Spacemen 3, Spiritualized)ことJason Pierceと共に、先述の『掘戮粒擽覆リワークした作品を昨年リリースしている事からは、彼らが制作面において楽曲の構成やテクニックだけでなく、自らの内なるフィーリングのようなものを大切にしている事が窺えます。



そんな彼らのパフォーマンスはギター、ベース、ドラムのベーシックな3人編成で行われ、ライブではシンセも使わないストイックな形をとっています。バンド結成間もない頃は1時間ぶっ通しのセッションもしょっちゅうやっていたという彼らのライブは圧倒的にフィジカルなもの。最初ミニマルだったバンドの演奏が徐々に熱を帯びて行く様は、時折現れるロック的なダイナミズムも相まって、きっと見る者を酩酊させ、別の宇宙へ飛ばせてくれるはずです。スペインのPrimavera SoundやアメリカのAustin Psych Festにも出演経験のある彼らのパフォーマンスを間近で体験できる貴重な2公演となっております。



なお、新宿motionで行われる公演初日は台湾・台北を拠点に活動するドローン/アンビエントデュオ・破地獄と、静岡・浜松を拠点にインターナショナルに活動するダークサイケデリックバンド・qujakuの2組を迎えた100人限定イベントとなっています。

その2日後、渋谷/原宿Galaxyで行われる公演は、昨年夏にドイツのCAMERAを迎えてスタートしたイベント『CAN’T』の第2弾として開催されるもので、中村弘二(ex.SUPERCAR)のソロプロジェクトNYANTORAや、ジャパニーズオルタナティブの雄・dipThe Monochrome setの日本ツアーにも帯同した新鋭の4人組・MirrorMovesが出演、更にVJにアニメーション作家のRyoji Yamada(山田遼志)、DJに本イベント主催のDJ Turkeyがクレジットされています。

Föllakzoid日本公演

2018/3/22 (Thur)

“We Travel The Space Ways” at Shinjuku Motion
Open 18:30 / Start 19:00
Adv. ¥3,300 + 1D

Live
Föllakzoid (Chile)
破地獄 (Taiwan)
qujaku

DJ
Turkey

※100人限定イベントです
*This event is limited to 100 people.

info : イープラス

2018/3/24 (Sat)
“CAN’T vol.2” at Galaxy 銀河系
Open 17:30 / Start 18:00
Adv. ¥3,500 / Door. ¥4,000 + 1D


Live
Föllakzoid(Chile)
dip
NYANTORA
MirrorMoves

VJ
Ryoji Yamada
and more…
DJ
Turkey

info : PassMarket
Posted by 山岡弘明
EVENTS / 23:30 / comments(0) / trackbacks(0)
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