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[INTERVIEW] Ryley Walker


5月に待望の初来日公演が決まったシカゴのシンガー・ソングライター、Ryley Walker。それを記念して、昨年リリースされた最新作『Golden Sings That Have Been Sung』が、ここ日本でもデラックス仕様でリリースされた。

John Martynや後期のTim Buckleyを思わせるジャジーなフォーク・ロックを奏でていた前作『Primrose Green』から一転、元WilcoのLeRoy Bachをプロデューサーに迎えた本作は、原点だというシカゴのポスト・ロックに立ち返ったようなアルバムになっている。

そんな新作を携えて行われる今回の来日公演には、過去二作にも参加していたHealth&BeautyのBrian Sulpizio(ギター)とFrank Rosaly(ドラム)に加えて、昨年Bonnie 'Prince' Billyとのジャパン・ツアーを行ったばかりのBitchin' BajasのCooper Crain(キーボード)、そして北欧のフリー・ジャズ・トリオ、The ThingのIngebrigt Håker Flaten(ベース)という強力な布陣が帯同。

来日を控えたRyleyに、自己紹介を兼ねた簡単なメール・インタビューを行った。


あらゆる種類の音楽が好きなんだ
ジャクソン・ブラウンから、灰野敬二までね


──唐突ですが、ツイッター(@ryleywalker)のプロフィール写真はどういうシチュエーションなんですか? なんだか別人に見えるんですけど…。

正直言って、今言われるまで何のことか忘れてたよ。単純にコンサートの楽屋で撮った、面白い写真だよ。何年も前のね。



──10代の頃はWolf EyesやMerzbowのようなノイズ・ロックにハマっていたそうですが、今のようなフィンガーピッキング・スタイルのギターは、どうやって身につけたんでしょう?

僕は今でもそういうバンドが好きだよ! ギターはレコードに合わせて弾きながら練習したんだ。あらゆる種類の音楽が好きなんだ。ジャクソン・ブラウンから、灰野敬二までね。

──アルバムでは変わったギターのチューニングをしたりしていますか?

6弦と5弦を上げるチューニングが好きなんだ。つまりGBDGBEになるね。奇妙でクールな、アメリカ南部っぽい感じになるんだ。すごく面白いよ。

──先日来日していたCloud Nothingsがあなたのことを絶賛していましたが、何年か前に一緒にツアーしてましたよね? どういった経緯で実現したんでしょう?

彼らとは音楽シーンを通じて出会ったんだ。彼らを観る機会があるといいね。ライブは驚きだよ!

──今回の来日公演では、アルバムで演奏しているAnton HatwichとBen Boyeの代わりにIngebrigt Håker FlatenとCoope Crainが参加するそうですが、バンド・メンバーはどうやって集めたんですか? 

バンドは常に変化してるんだ。みんなスケジュールが忙しいから、ラインナップも頻繁に入れ替わることになる。でも今回のラインナップはきっと凄いよ! ベストのひとつだね。

──昨年PentangleのベーシストのDanny Thompsonと一緒にツアーしていましたが、いかがでしたか? 彼とレコーディングする予定はないんでしょうか?

あれは本当に特別な経験だったね。今のところ彼とツアーしたり録音する予定はないけど、ぜひまた一緒にやりたいと思ってるよ。彼のことは大好きなんだ。

──新作ではTortoiseのギタリストのJeff Parkerから大きな影響を受けているそうですね。彼はあなたの3日後に同じ会場でライブするのですが、東京で会う機会はありそうですか? 

そう願いたいね! Jeffは友人で、大きなインスピレーションをくれるんだ。コンサートが見たいけど、自分のショーの後すぐに東京を発たなきゃいけなくてね。できることなら東京にずっといたいよ。

──日本盤のボーナス・トラックには、そのJeff Parkerが在籍したIsotope 217やGrouper、Cass McCombs、Amen Dunesといったアーティストのカバーが収録されています。他にカバーしてみたい現代のアーティストはいますか?

挙げたらきりがないね。Itascaの曲は楽しいだろうな。流れるみたいで、とても開かれているんだ。超楽しいよ。



──新作での歌詞や音楽性の変化についてはどう思いますか?

自分の頭の中のヴィジョンにより近い、独自のものになったと思う。自分自身に、もっと余裕が持てるようになったんだ。



──リリースのペースが速いですが、もう新作についても考えてます?

イエス! 今取り掛かってるんだ。もうすぐ世に出ることになるだろうね。奇妙で新しいサウンドがたくさん入ってるよ。初めて東京に行けることになって、すごく興奮してるんだ。そっちで会おう!



RYLEY WALKER
ライリー・ウォーカー
@東京 COTTON CLUB

2017年5月7日(日)
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

2017年5月8日(月)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

CHARGE/料金
[自由席]
テーブル席 : ¥6,500
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥8,500
BOX B (2名席) : ¥8,000
BOX S (2名席) : ¥8,000
SEAT C (2名席) : ¥7,500

MEMBER
Ryley Walker (vo,g)
Cooper Crain (key)
Brian J Sulpizio (g)
Ingebrigt Håker Flaten (b)
Frank Rosaly (ds)
Posted by Monchicon
INTERVIEW / 23:41 / comments(0) / trackbacks(0)
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