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[SONG OF THE DAY] Walter Martin - Hey Matt (w/Matt Berninger)


昨年元Vampire WeekendのRostamとの共作をリリースしたHamilton Leithauserも在籍するNYの5人組ロック・バンド、The Walkmenの鍵盤奏者Walter Marin。Yeah Yeah YeahsのKaren OやClap Your Hands Say YeahのAlec Ounsworthも参加した2014年のファースト・アルバム『We're All Young』も好評だった彼が、5月5日にサード・アルバムとなる『My Kinda Music』をリリースします。

これまでは様々なゲスト・ヴォーカリストを招いてきたWalterですが、そろそろ自分で歌わなくてはと一念発起し、インディー・ロック界屈指のシンガーであるThe NationalのMatt Berningerに相談。ノリノリでレッスンを始めるMattですが、Walterに意外な事実を告白され…。

ちなみに本作にはMattの他にも、先日来日した女性シンガー・ソングライターのLaura Gibsonが参加しているので注目ですよ!
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[SONG OF THE DAY] Sam Amidon (Feat. Inga) - Correspondence


先ほどご紹介したTara Jane O'Neilも参加しているチャリティ・コンピ『Our First 100 Days』。これはドナルド・トランプ大統領就任後の100日間に、100組のアーティストが提供した楽曲が1日1曲ずつ公開されていくという主旨のもので、これまでにもAngel OlsenやAnimal CollectiveのAvey TareToro Y MoiWild Nothingといったアーティストの楽曲が発表されています(なお、同じく参加を表明しているWhitneyによれば、本作は女性の権利や移民問題に取り組む団体を支援するチャリティ・コンピであり、単純に“反トランプ”というわけではないとのこと)。

その中から今回は、バンジョー&フィドル奏者のSam Amidonと、Grizzly BearのChris Taylor主宰のTerrible Recordsからリリースしている異色のジャズ・ミュージシャン、IngaことSam Gendelのコラボレート曲をご紹介。

「Correspondence(文通)」と題されたこの曲では、Sam Amidonと故Jimi Hendrixによる文通が繰り広げられるのですが、Samの厚かましいお願いが、天国のJimiに火をつけてしまったようで…。ちょっぴり笑えて、よく考えるとちょっぴり怖いこの曲、早速お聴きください!
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Posted by Monchicon
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[SONG OF THE DAY] Jens Lekman - Evening Prayer


人が死んだり、恋人と別れたりしない曲が聴きたい!そんなあなたにオススメしたいのが、スウェーデンのシンガー・ソングライター、Jens Lekmanがリリースしたばかりの5年ぶりの新作『Life Will See You Now』です。

2015年には他人のエピソードを曲にする“ゴーストライティング・プロジェクト”や、毎週1曲、合計52曲をアップするという“ポストカード・プロジェクト”に挑戦していたJens。今回のアルバムにもそのプロジェクトから「Postcard #17」や「Postcard #29(How We Met, The Long Version)」といった曲が再録されて収録されています。

「Hotwire The Ferris Wheel」ではEverything But The GirlTracey Thornとデュエットしていることも話題ですが、今回ご紹介するのは、アルバムの中でも一際アップテンポなダンス・ナンバー「Evening Prayer」。友人の不可解な行動を見て心配するJensですが、当の本人はいたってマイペースなようで…すれ違いをユーモアたっぷりに描いたアンジャッシュばりのストーリーテリングは、まさに彼の真骨頂。それではお聴きください!
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[SONG OF THE DAY] Mount Eerie - Real Death


先日の記事Fleet FoxesのRobin Pecknoldも絶賛していたMount EerieことPhil Elverumの新曲「Real Death」。

その曲を含む2年ぶりのニュー・アルバム『A Crow Looked At Me』が4月15日に日本のみでCDリリースされ、Pitchforkで2001年のアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得したPhilの旧プロジェクトThe Microphones時代の名作『The Glow Pt.2』も、同時に再発されることになりました。
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【徹底討論】インディー・ロックは死んだのか?


1月21日付のビルボード・チャートで1位を獲得したアトランタのヒップホップ・トリオ、Migosの「Bad & Boujee」。

先週末、Dirty ProjectorsのDave Longstrethが、この曲の歌詞を引用したインディー・ロックの現状についての問いかけをInstagramに投稿し、Fleet FoxesのRobin Pecknoldらを交えた議論に発展するなど、大きな話題となっています。きっかけとなったのはこちらの投稿。

※以下、訳は大意です
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[FEATURE] Monchicon's 10 Best Albums of 2016


あけましておめでとうございます!

さて、「年末には年間ベスト・アルバムを発表しなくてはならない」という得体の知れない強迫観念と、録り溜めたTV番組や映画を消化したいという誘惑、そして強烈な睡魔と葛藤すること数日(結局寝落ち)。

ようやく選んだ10枚のアルバムのうちの何枚かは、ブログで紹介した後で思いのほか反響を呼んだこともあり、「これって一年間ブログやツイッターをフォローしてくれた人たちからすれば、何の驚きもないのでは?」と悩んだりもしましたが、「世間の流行に対する反動としてランキングを変えることは、周りと自分を区別するためだけに、自分の趣味を犠牲にすることになるんじゃないか?という結論に至り、年も明けてお屠蘇気分もすっかり抜けた今、あえて昨年のベスト・アルバムを発表することになりました。

というわけで、2020年に振り返ったらきっと納得! モンチコンが選ぶ2016年のベスト・アルバムはこの10枚だ!
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[FEATURE] Monchicon's Favorite Songs Of 2016


歌は世につれ、世は歌につれ――今年を彩った名曲の数々の中から、モンチコンのお気に入りの10曲をピックアップしてご紹介したいと思います。

さて、あなたの好きな曲は入っているでしょうか? 早速ご覧ください!

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Okkervil RiverのWill Sheffが選ぶ「自伝的ロックの名曲ベスト5」


2013年に初来日を果たしたテキサス州オースティン出身のロック・バンド、Okkervil River。先月リリースされたばかりの3年ぶりの新作『Away』は、フロントマンのWill Sheffの祖父で、ジャズ・ミュージシャンだったT. Holmes "Bud" Mooreの死や、バンド・メンバーの脱退といった出来事を反映した、極めてパーソナルな作品だ。

2010年には元13th Floor ElevatorsのRoky Ericksonとの共作アルバムをリリースし、同作のライナーノーツでグラミー賞にノミネートされるなど、インディー・ロック界きっての健筆家としても知られるWill Sheff。そこで今回はそんなWillに「自伝的なロックの名曲ベスト5」を選んでもらいつつ、最新作の背景についても語ってもらった。
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【来日記念】 きっと ここにBonnie 'Prince' Billy


いよいよ今月末、シカゴのスペース・ロック・バンドBitchin Bajasと共に12年ぶりの来日を果たすルイヴィル出身のシンガー・ソングライター、Bonnie 'Prince' Billy(以下ボニプリ)ことWill Oldham。

1999年にリリースされたアルバム『I See a Darkness』はPitchforkで10点満点を獲得し、90年代のベストでも9位にランクインするなど高い評価を受けましたが、その後もコンスタントにアルバムをリリースし続けるかたわら、様々なアーティストの作品やコンピレーションに参加しており、その数は膨大なものとなっています。

そこで今回はそんな彼の最近の活動の中から、目ぼしいものをいくつかピックアップしてご紹介。これさえ読めば、あなたもプリンスになれる!
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[LINER NOTES] Day of The Dead


1989年の4月8日、シンシナティ州オハイオのリヴァーフロント・コリシアムで行われたグレイトフル・デッドのコンサートに、15歳の少女の姿があった。彼女の名前は、ジェシカ・デスナー。ロック・バンド、ザ・ナショナルの中心メンバーである双子のデスナー兄弟、ブライス・デスナーとアーロン・デスナーの、3歳上の実姉だ。絵画や詩、バレエを嗜んでいたという彼女からの影響もあったのだろう、1990年、当時14歳だったデスナー兄弟が、のちにザ・ナショナルのドラマーとなるブライアン・デヴェンドルフとはじめてセッションしたのも、グレイトフル・デッドの「アイズ・オブ・ザ・ワールド」という曲だった。人と話すのが苦手だった彼らは、居場所のないパーティーで、何時間もその曲を演奏し続けたこともあったという。
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