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Savoy Motel



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[INTERVIEW] Savoy Motel

all photos by Semi Song

IceageRoyal HeadacheParquet Courtsを輩出したニューヨークの人気レーベルWhat's Your Rupture?が送り出すニューカマー、Savoy Motel。謎に包まれた彼らの正体は、Cheap TimeHeavy Creamという2組のバンドのメンバーが結成した、ナッシュヴィルのスーパー・グループだ。

この度Monchicon!とDisk Unionによるシリーズ「インディー・ロック・グラフィティ」の1枚としてリリースされた彼らのファースト・アルバム『Savoy Motel』は、Alabama ShakesBenjamin Bookerのプロデュースで知られるAndrija Tokicがミックスを担当。Sly & The Family Stoneのアルバム『暴動』で使われた往年のリズム・マシーン、Maestro Rhythm Kingを全編でフィーチャーした、チープなガレージ・ディスコ・サウンドが展開されている。

年明けにはThe Lemon Twigsとのツアーが決定、フォトジェニックなメンバーのルックスと、毎回趣向を凝らしたミュージック・ビデオも話題の彼らがインタビューに答えてくれた。
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INTERVIEW / 21:30 / comments(0) / trackbacks(0)
Lambchop - FLOTUS
評価:
Merge Records
(2016-11-04)

大統領の夫

“FLOTUS”という言葉には“First Lady Of The United States(アメリカ合衆国大統領夫人)”という意味があるそうだが、2012年の前作『Mr. M』リリース後、夫人のMary Manciniがテネシー民主党の議長になってしまったLambchopのKurt Wagnerの心境たるや、まさに“FLOTUS”だったことだろう。
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REVIEWS / 18:30 / comments(0) / trackbacks(0)
『CON-TEXT』号外のお知らせ


一昨年、昨年と刊行され好評だったモンチコンの雑誌『CON-TEXT』。「次号はまだか?」とのリクエストにお応えして、急遽号外としてフリーペーパー版の『CON-TEXT』を発行することになりました!

表紙を飾るのは、新作も楽しみなFoxygenのJonathan Radoがプロデュースを手掛けたロング・アイランドの兄弟デュオThe Lemon Twigsと、同じくJonathanがプロデュースを手掛け、年明けの来日も決まったフォーク・ロック・バンドWhitney。Jonathan本人のコメントも交えつつ、2016年を代表する新人2組に迫ってみました。

さらにはThe NationalのDessner兄弟がキュレーターを務め、今年の5月にリリースされたGrateful Deadのトリビュート・アルバム『Day of The Dead』と、参加アーティストたちの最新作をまとめてご紹介。Angel Olsenのインタビューも掲載しつつ、結果的に「ベスト・オブ・2016」とも言える内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください!

『CON-TEXT』は、11月18日頃から全国の主要レコード店で配布予定。「うちにも置きたい!」というお店の方がいれば、monchicon@gmail.comまでご連絡ください!
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NEWS / 19:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Kurt Vile (in Tokyo)


新作『b'lieve i'm goin down』を携えて、ついに待望の初来日を果たしたフィラデルフィアのロッカーKurt Vile。

先日の朝霧JAMに続いて、集まった観客をFreak Trainに乗せて連れ去った東京公演の直前に、LIQUIDROOMで話を聞いてきました。
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INTERVIEW / 11:00 / comments(2) / trackbacks(0)
Okkervil RiverのWill Sheffが選ぶ「自伝的ロックの名曲ベスト5」


2013年に初来日を果たしたテキサス州オースティン出身のロック・バンド、Okkervil River。先月リリースされたばかりの3年ぶりの新作『Away』は、フロントマンのWill Sheffの祖父で、ジャズ・ミュージシャンだったT. Holmes "Bud" Mooreの死や、バンド・メンバーの脱退といった出来事を反映した、極めてパーソナルな作品だ。

2010年には元13th Floor ElevatorsのRoky Ericksonとの共作アルバムをリリースし、同作のライナーノーツでグラミー賞にノミネートされるなど、インディー・ロック界きっての健筆家としても知られるWill Sheff。そこで今回はそんなWillに「自伝的なロックの名曲ベスト5」を選んでもらいつつ、最新作の背景についても語ってもらった。
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FEATURES / 17:00 / comments(2) / trackbacks(0)
【来日記念】 きっと ここにBonnie 'Prince' Billy


いよいよ今月末、シカゴのスペース・ロック・バンドBitchin Bajasと共に12年ぶりの来日を果たすルイヴィル出身のシンガー・ソングライター、Bonnie 'Prince' Billy(以下ボニプリ)ことWill Oldham。

1999年にリリースされたアルバム『I See a Darkness』はPitchforkで10点満点を獲得し、90年代のベストでも9位にランクインするなど高い評価を受けましたが、その後もコンスタントにアルバムをリリースし続けるかたわら、様々なアーティストの作品やコンピレーションに参加しており、その数は膨大なものとなっています。

そこで今回はそんな彼の最近の活動の中から、目ぼしいものをいくつかピックアップしてご紹介。これさえ読めば、あなたもプリンスになれる!
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FEATURES / 19:45 / comments(0) / trackbacks(0)
[CROSS TALK] Ultimate Painting x EZTV


Veronica FallsとMazesのメンバーが結成したロンドンのデュオUltimate Paintingと、昨年Captured Tracksからデビューしたニューヨークの3人組EZTV。かたやWoodsとのスプリット・シングルをリリースし、かたやそのWoodsのJarvis Taveniereがプロデュースを手掛けるなど共通点も多い2組が、9月30日に新作を同時リリースした。

Galaxie 500〜LunaのDean Warehamや、The Loft〜Weather ProphetsのPeter Astorといったポップ・レジェンドたちからも支持されるUltimate Paintingの新作『Dusk』には、元S.C.U.Mの女性ドラマーMelissa Rigbyが参加。一方のEZTVの『High in Place』には、Real EstateのMartin CourtneyとMatt Kallmanに加え、Quilt/WoodsのJohn Andrews、Jenny Lewis、Chris Cohen、Nic Hessler、Mega Bogといった豪華なゲスト陣が参加している。

それを記念して、今回はその2組のメンバーによる対談が実現。米英を代表する若きポップ・フリークが、お互いの作品に鋭くメスを入れる!
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INTERVIEW / 17:00 / comments(0) / trackbacks(0)
Dirty Projectorsの新曲「Keep Your Name」の謎を解く


既にご存知の方も多いかもしれませんが、9月19日未明、Dirty ProjectorsがSNSのアカウントに謎の動画をアップしました。翌20日にはプロフィール写真が更新され、21日には“What We Imagined And What We Became”というメッセージと共に、再び謎の動画をアップ。そして今日、オフィシャル・ビデオと共に新曲「Keep Your Name」が公開され、謎の動画がビデオのワンシーンであること、“What We Imagined And What We Became”が新曲の歌詞の一部であることが判明しました。しかしこのビデオにも、いくつかの謎が隠されているようです。
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NEWS / 11:17 / comments(0) / trackbacks(0)
[CLASSICS] Richard Buckner - The Hill
死者は語る

Bon IverことJustin Vernonが影響を公言し、新作『22, a Million』を捧げているシンガー・ソングライター、Richard Buckner。そんな彼がエドガー・リー・マスターズの『スプーン・リバー詩集』に曲をつけた2000年のアルバム『The Hill』が、詩集の刊行100周年を記念して、昨年Mergeから再発された。
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REVIEWS / 00:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[REVIEW] Andy Shauf - The Party
評価:
Anti
(2016-05-20)

パーティーには早過ぎる

ジェレミーはその晩、ひどく酔っていた。

彼がシェリーの瞳に浮かぶ涙を見たら、驚いたことだろう。
彼女は部屋の隅に佇んで、床を見つめていた。
あいつ一体、今度は何をしたっていうんだ?
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Posted by Monchicon
REVIEWS / 23:55 / comments(0) / trackbacks(0)