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[SONG OF THE DAY] Sam Amidon (Feat. Inga) - Correspondence


先ほどご紹介したTara Jane O'Neilも参加しているチャリティ・コンピ『Our First 100 Days』。これはドナルド・トランプ大統領就任後の100日間に、100組のアーティストが提供した楽曲が1日1曲ずつ公開されていくという主旨のもので、これまでにもAngel OlsenやAnimal CollectiveのAvey TareToro Y MoiWild Nothingといったアーティストの楽曲が発表されています(なお、同じく参加を表明しているWhitneyによれば、本作は女性の権利や移民問題に取り組む団体を支援するチャリティ・コンピであり、単純に“反トランプ”というわけではないとのこと)。

その中から今回は、バンジョー&フィドル奏者のSam Amidonと、Grizzly BearのChris Taylor主宰のTerrible Recordsからリリースしている異色のジャズ・ミュージシャン、IngaことSam Gendelのコラボレート曲をご紹介。

「Correspondence(文通)」と題されたこの曲では、Sam Amidonと故Jimi Hendrixによる文通が繰り広げられるのですが、Samの厚かましいお願いが、天国のJimiに火をつけてしまったようで…。ちょっぴり笑えて、よく考えるとちょっぴり怖いこの曲、早速お聴きください!
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Posted by Monchicon
FEATURES / 23:55 / comments(0) / trackbacks(0)
地味にスゴイ!Tara Jane O'Neilのニュー・アルバム


Devendra BanhartとVetiverのAndy Cabicが2005年に立ち上げ、Jana Hunter(Lower Dens)やPapercutsなどを輩出するも、2011年以降は開店休業状態となっていたインディー・レーベルGnomonsong。この度そんなGnomonsongが活動を再開し、その第1弾としてケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライターTara Jane O'Neilの最新作、その名も『Tara Jane O'Neil』をリリースします。

日本ではSweet Dreamsから4月15日に先行リリースされる本作、半分はLAにあるTaraの自宅スタジオで、もう半分は元CoctailsのMark Greenbergを迎え、Wilcoが所有するシカゴのスタジオThe Loftでレコーディングされているそうですが、その参加メンバーが地味にスゴイ!ので紹介したいと思います。
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Posted by Monchicon
NEWS / 23:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Warpaint


彼女たちが演奏を始めた瞬間、会場の空気が一気に変わった。LAを拠点とする美しき女性4人組Warpaintが紡ぎ出す熱を帯びた愛とダークな世界へと一気に引きずり込まれる。3度目の来日にして初の単独公演は、満員御礼のソールド・アウトだった。

蜂が飛び回るかのような不穏な音から始まる「Bees」で幕が開くとすぐに会場は熱狂に包まれた。色っぽく、ミステリアスに踊り演奏する彼女たちは蜂というよりもひらひらと花の周りを舞う蝶のよう。新譜の表題曲でもある「Heads Up」の熱を帯びた演奏には、ジリジリとした焦燥を感じずにはいられかった。一際艶っぽいTheresa、クールなEmily、奔放なJenny、そして大人な雰囲気のStella。個々の個性が放たれ、Warpaintという化学反応を起こしているようだ。男も憧れるかっこよさ、女性が羨む色っぽさ、そして時折見せる可愛らしいチャーミングさを兼ね備え、愛を歌いエロティックに踊るWarpaintは最強の女性バンドかもしれない。甘美なコーラスから始まる「Love Is To Die」で観客の盛り上がりが絶頂の中、踊れるディスコなサウンドの「New Song」を投下し、一気に駆け抜けた。アンコールに応えて最後の締めはWarpaint流ヒップホップ「Disco// Very」。

前作『Warpaint』でバンドとしての新たなスタート地点に立った後、個々でソロや別プロジェクトへの参加を経て再び集まった彼女たちの目指したのは”踊れる音楽”である。それはこのライブでも現れていたと感じた。その場にいたラッキーなオーディエンスは、彼女たちの演奏する音に溺れるように酔いしれ、我を忘れて踊っていたことだろう。

その数時間前、前夜に日本に着いたばかり(で少しお疲れ気味だった)のEmilyとStellaに話を伺ってきた。
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Posted by 栗原葵
INTERVIEW / 13:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[SONG OF THE DAY] Jens Lekman - Evening Prayer


人が死んだり、恋人と別れたりしない曲が聴きたい!そんなあなたにオススメしたいのが、スウェーデンのシンガー・ソングライター、Jens Lekmanがリリースしたばかりの5年ぶりの新作『Life Will See You Now』です。

2015年には他人のエピソードを曲にする“ゴーストライティング・プロジェクト”や、毎週1曲、合計52曲をアップするという“ポストカード・プロジェクト”に挑戦していたJens。今回のアルバムにもそのプロジェクトから「Postcard #17」や「Postcard #29(How We Met, The Long Version)」といった曲が再録されて収録されています。

「Hotwire The Ferris Wheel」ではEverything But The GirlTracey Thornとデュエットしていることも話題ですが、今回ご紹介するのは、アルバムの中でも一際アップテンポなダンス・ナンバー「Evening Prayer」。友人の不可解な行動を見て心配するJensですが、当の本人はいたってマイペースなようで…すれ違いをユーモアたっぷりに描いたアンジャッシュばりのストーリーテリングは、まさに彼の真骨頂。それではお聴きください!
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Posted by Monchicon
FEATURES / 17:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[REVIEW] Dirty Projectors - Dirty Projectors

勝者には何もやるな

すべての悲劇には、美しい始まりがある──というのは昨年リリースされたLittle Screamのアルバム収録曲「The Kissing」の歌い出しの一節だが、Dirty ProjectorsのDave Longstrethが、バンドのメンバーであり、恋人でもあったAmber Coffmanとの別れを綴った本作もまた、恋愛の美しい始まりと悲しい終わりを対比させながら、自分自身の体を検死台に乗せて解剖し、観察している。彼ら2人もコーラスという形でエンディング曲に参加していたデレク・シアンフランス監督の映画、『ブルーバレンタイン』のように。
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Posted by Monchicon
REVIEWS / 19:30 / comments(0) / trackbacks(0)
[SONG OF THE DAY] Mount Eerie - Real Death


先日の記事Fleet FoxesのRobin Pecknoldも絶賛していたMount EerieことPhil Elverumの新曲「Real Death」。

その曲を含む2年ぶりのニュー・アルバム『A Crow Looked At Me』が4月15日に日本のみでCDリリースされ、Pitchforkで2001年のアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得したPhilの旧プロジェクトThe Microphones時代の名作『The Glow Pt.2』も、同時に再発されることになりました。
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Posted by Monchicon
FEATURES / 18:00 / comments(1) / trackbacks(0)
【徹底討論】インディー・ロックは死んだのか?


1月21日付のビルボード・チャートで1位を獲得したアトランタのヒップホップ・トリオ、Migosの「Bad & Boujee」。

先週末、Dirty ProjectorsのDave Longstrethが、この曲の歌詞を引用したインディー・ロックの現状についての問いかけをInstagramに投稿し、Fleet FoxesのRobin Pecknoldらを交えた議論に発展するなど、大きな話題となっています。きっかけとなったのはこちらの投稿。

※以下、訳は大意です
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Posted by Monchicon
FEATURES / 10:00 / comments(0) / trackbacks(0)
[INTERVIEW] Foxygen


昨年10月、突如として新曲「America」を発表したロサンゼルスのSam FranceとJonathan Radoによる2人組、Foxygen

UKの女性フォーク・シンガー、Flo Morrisseyとのデュオ名義によるカバー・アルバムをリリースしたばかりのMatthew E. Whiteと、その右腕として知られるTrey Pollardが指揮した40人編成のオーケストラを従え、「アメリカで暮らしているのなら、もう死んでいるということ」と歌われるこの曲は、11月に大統領選を控えていただけに様々な憶測を呼んだが、実際には何年も前に書かれたものだった。

その「America」を含むニュー・アルバム『Hang』には、Jonathanがデビュー作をプロデュースした兄弟デュオ、The Lemon TwigsのBrianとMichael D'Addarioがリズム隊として全曲に参加(Michaelはタップダンスまで披露!)。同じく先日新作をリリースしたFlaming LipsのSteven Drozdも参加するなど、大きな話題となっている。

これは沈みゆくアメリカへの警告か? それともただの戯れか? Whitneyのデビュー作も手掛けるなど、プロデューサーとしても評価の高いJonathanに話を聞いてみた。
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Posted by Monchicon
INTERVIEW / 18:00 / comments(0) / trackbacks(0)
USインディーvsグリーンランド、夢のオールスターゲームが開幕!


昨年突如再結成アルバムをリリースし、ファンを喜ばせたThe Monkees

その再結成アルバムに参加することが叶わなかったかわりに、The Monkeesのメンバー4人とプロデューサーのTommy Boyce & Bobby Hartに捧げたアルバム、その名も『Of Monkees And Men』をリリースしてしまったのが、Young Fresh FellowsのScott McCaughey率いるThe Minus 5です。


Minus 5 - Of Monkees And Men

アイスランドのフォーク・ロック・バンド、Of Monsters And MenとMonkeesを掛けた渾身のオヤジ・ギャグが炸裂したこのアルバムには、先日来日したLaura Gibsonも参加していましたが、この度そのScott McCaugheyと友人たちが、アイスランドとならぶ北極圏の島国グリーンランドの環境問題をテーマにしたイベント、「ICE STATION」に出演するため来日します。
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Posted by Monchicon
NEWS / 22:00 / comments(0) / trackbacks(0)
Laura Gibson Japan Tour 2017のお知らせ


演奏中に酔い潰れない!客席が静かでも怒らない!そんなミュージシャンをお探しのあなたに朗報!

オレゴン州出身で、現在はニューヨークを拠点に活動する女性シンガー・ソングライターのLaura Gibsonが、8年ぶりにジャパン・ツアーを行います。
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Posted by Monchicon
NEWS / 23:45 / comments(0) / trackbacks(0)